ドイツ留学記 @5月編

留学してから早2ヶ月。

現在の海外大学院生生活の現状を綴ります。

学校生活

取りたい授業が固まってきて課題に追われています。初回授業で学生に積極的に話しかけたおかげで、とりあえずコミュニティに入れて何とか継続的なやり取りしています。同じ授業を取っている学生のほとんどがインド人なので一度インド人の友達を作ると芋蔓式に友達を紹介してくれます。ただ名前が難しくて覚えられません.....(ごめぬ)。グループワークの授業では13人メンバーで1プロジェクトを進めるタスクが与えられています。授業担当者が不親切なのでいつ発表/書類提出の情報が前日に来たりします。なのでグループメンバーから電話がいきなりかかってきて「ミーティングやるから今から中庭に来い」とか、「明日提出しないといけない書類があるから、今日中に提出して(メッセージは今日の21時に送られる)」みたいなことがざらにあってストレスを感じています。

寮生活

韓国人のルームメイトとルームシェアをして暮らしています。韓国人の子に度々IHに水気のあるフライパンを置くたびに注意されています。それ以外は比較的話があったりお互いに料理を作ったり作ってくれたりしています。お互いのコミュニティの友達を紹介しあったり仲が良いです。

食生活

1週間に1度の頻度で15分歩いて行けるスーパー(Rewe)に通っています。外食は最低でも2000-3000円はするのであまり行きません。調味料は地元のスーパーでは最低限のものしか無かった(ex...塩,砂糖)のでベルリンのアジアンマーケットで揃えています。 たまに大学の学食も利用しています。値段は日にもよりますが、1.9-5(Euro)の範囲でビーガン用の食事も用意されています。

2ヶ月経過し、安い・どこにでもある・開いてる:日本のチェーン店のありがたみを痛感しています(松屋ありがとう)。今恋しい日本食はラーメンです。恋しすぎたのでベルリンのラーメン屋を見つけて友人と一緒に行きました。店員さんは中華系の人でオーナーが日本人(?)のお店でした。久しぶり食べたラーメンに感動!!!できました。

友達関係

留学初期に日本人の現地学生と連絡を取り、その子経由でアジアのコミュニティに入れました。休日や夜はアジアのコミュニティの子が外に連れ出してくれます(大感謝)。